占星術(経過図):2016年10月28日の太陽と水星

占星術で特定の日時から出した天体図(地球を中心に太陽~冥王星までの10天体などを配置したもの)を「経過図」といいます。
(経過図 例:2000年1月1日12:00のもの)
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また、個人の生まれた日時・場所から出した天体図は「出生図」と言いますが、出生図はその人の資質や特徴などを表します。この出生図に現時点の経過図を重ねることで、現時点の天体配置から個人がどのような影響を受けているかを細かく見ることができます。

ここでは経過図の各個人への影響を細かく見ることはできませんが、経過図のみを見るだけでも各天体の影響を大まかに読むことはできるので、今回はそれについて書きます。

これが今日、10月28日(12:00時点)の経過図です。
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10個の天体の他、キロン(丸の上にK)とドラゴンヘッド(ヘッドホン型の中にT)の計12個のマークが円の中にあります。その中で今回は個人的な生活の方向性などに関わる天体、太陽と水星に注目します。
%e8%a0%8d%e5%ba%a7_%e5%a4%aa%e9%99%bd_%e6%b0%b4%e6%98%9f現在の経過図では、太陽(☉)がさそり座(♏)の位置にあり、そこに水星(☿)が重なっています。

経過図の太陽は、目的・目標に対しての動きを強め意識的に発展させていく力をもたらします。さらに水星が太陽の目的のために、興味を持って情報を集めたり、勉強したり、機転を働かせたりという力をもたらします。

さそり座は、何かに没頭して深く掘り下げようとする性質が特徴です。その場所に太陽と水星があるということで、何か深めたいものに関して自分の中でスポットをあて自発的に、また意識的に取り組むこと、その分野に関して学んだり、工夫したり、興味を持って取り組むということをするのに今は最適な時期といえます。

趣味や勉強、仕事、対人関係など分野は違えど、人それぞれ何か深く掘り下げたいものがあると思います。その分野に関して、興味を持って掘り下げていくことを行いやすいのが現在の太陽と水星の配置です。

太陽がさそり座の次の星座であるいて座に移るのは11月22日になります。それまでは、何かに没頭して深く潜り込む作業を意識して行うといいかもしれません。